先日、ボストンキャリアフォーラムで、内定までいけた友達とランチをしました。その友達は、アメリカの大学に進学している様な英語がペラペラな人ではありませんでした。でも、アメリカに語学留学をして、TOEICも800点以上を取得していました。
私は、ボスキャリ(ボストンキャリアフォーラム)に出展する様な会社から内定をもらいには、英語力やTOEICの点数が高くなければいけないと思っていました。その友達にその点を聞いてみた結果、英語の力だけでは、なかなか上手くいかないとのことでした。実際に、その友達が受けた会社には、アメリカの一流大学の留学生も何人かいたとのことです。彼等の英語の力には遠く及ばないんです。アメリカの一流大学で勉強している人達は、TOEICで900点を取得することは、おそらく簡単だと思います。
なので、私の友達は、英語の力で勝負するよりも、行動力や積極性を売りにしていったのだそうです。行動力として、留学中に、チャレンジしたことなどを会社の人事に上手く伝えたのだそうです。英語の力を補う、他の力をどの様にして付けていくかが、私としても大きな課題だと思いました。