先日、アメリカ・ボストンに社会人として留学をした３０代の友人と話しをする機会がありました。その友達は、帰国後に転職して、英語や海外経験を活かした仕事をしているとのことです。アメリカ留学の経験は、転職先の企業でも役立っているとのことです。まず、外国から電話の問い合わせがあったときに、通訳なしで、すぐに対応できる社員は、その友達と他に何人しかいないといいます。あと、Eメールなどでも英語のメールが来ると、その友達に、読んでくれないかとの依頼が、会社内で来るのだそうです。
ボストンに社会人留学した友達は、英語のコミュニケーションのレベルは、高い様です。それは、留学していた頃に、できるだけ日本人の留学生とは、接することをしないで、アメリカ人や他の国の留学生と会話をする様に心がけていたそうです。なので、帰国して、英語を使う会社で働いても、問題なくアメリカや色々な国のビジネスマンと話すことができるのだと思います。ボストンに留学して、英語を勉強するだけでなく、その社会人の友達の様に、仕事においても英語が使えるようになるといいなと思いました。