アメリカと日本の生活の違い

私は、アメリカに留学して感じたことは、日本とは生活がだいぶ違うということでした。まず、アメリカでは、マリファナなどは、日本のタバコやお酒の様な感じで捉えている人も少なくありませんでした。日本だと、麻薬で危険なものだというイメージがあったので、アメリカで生活して、そのギャップに驚きました。ただ、ボストン留学生活中に食事でレストランやカフェに行っても、禁煙なのが当たり前でした。でも、日本では、場所によっては普通に喫煙のスペースがあったりして、その違いにも驚きました。

ボストンやニューヨークの様な都会では、地下鉄やバスが走っていましたが、少し郊外に出ると、完全な自動車社会といった感じがしました。アメリカ人の友達は、自動車を持っていて、自由にどこでも移動ができて羨ましかったです。でも、ボストンの市内では、チャーリーカードというバスと地下鉄が乗り放題のカードを購入していたので、不自由なく生活することができたので、その点はよかったです。
また、次回は、別の視点での日本とアメリカの生活の違いを紹介できればと思います。