私は、日本で英語を勉強している時は、基本的には、参考書を読んだりしているだけでした。単語を暗記しても、しばらく時間が経過すると、忘れてしまうこともありました。
しかし、ボストンに留学して、私の英語の勉強スタイルは変化しました。もちろん、語学学校の授業では、テキストに沿って英語の文法、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの知識を学んでいきます。
しかし、それらの知識はあくまでインプット情報にしかすぎません。一方、私がボストン留学して気づいたには、アウトプットするということの重要性です。
語学学校の授業の後では、アクティビティがあります。なので、そのアクティビティを利用して、ハーバード大学を訪問したり、ボストン美術館でアートを鑑賞したりします。
ただ、私の場合は、それらのアクティビティに、ただ参加するだけではありません。
参加すると、必ず全員の参加者と話しをしたり、質問をする様に心がけています。先日は、カザフスタンからボストンの大学に留学する予定の人でした。カザフスタンの料理やファッションなど、なかなか、日本では知ることのできない内容が沢山で面白かったです!
アメリカのボストンという場所に語学留学すると語学学校で色々なタイプの人と友達になれ、自然に英語の力も身に付くと思いました!