私は、アメリカに留学するまでは、人前で話しをするのが苦手でした。しかし、ボストンでの留学生活を通じて、自分の意見を人前で話すことができるようになりました。語学学校での生活では、授業中に、先生が話をしているときに、ブラジル人やヨーロッパから来た留学生などは、質問をして楽しそうに会話をしているケースもありました。日本の高校や大学では、自分の意見を授業中にいうようなことは少なかったので、いろいろな気づきがありました。
ボストン留学中には、いろいろな国から来た友達と、授業後に遊びにいくだけでなくて、週末には、ニューヨークに旅行に行ったりもしました。ボストンからニューヨークまでは高速バスで半日もあれば簡単にいくことができました。その時の語学学校の友達は、帰国してからも、まだ連絡を取り合っています。言葉の壁を越えて、コミュニケーションができたことはよかったと思います。
ボストンの語学学校の留学生活の経験からは、帰国後もいろいろなことにプラスになっているのではと思います。