今回は、観光と教育の町という視点からボストンについて書いてみようと思います。
まず、ボストンは、アメリカがイギリスの植民地から独立する時代の舞台になった町の様ですね。なので、町を歩いていると、当時の歴史的な建造物やモミュメントなどが多くあります。フリーダムトレイルというアメリカ独立に纏わるスポットを一日かけて歩く道などもボストンの観光にはかかせません。あと、ビーコンヒルなどのエリアを歩けば、何かノスタルジックなものを感じます。
ボストンは名所も多く観光客が沢山来る一方、大学生も多い教育の町でもあると思います。実際に、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学のキャンパスも、ボストンの隣町のケンブリッジにあります。なので、ボストンの街中を歩いていると、観光客と大学生の数がとても多いです。
歴史ある観光都市であること、そして大学生が多いという面では、日本の京都に似ていると私は感じました。最近知ったのですが、ボストンと京都は、姉妹都市の様ですね。どちらの町も、私は大好きです!