私は、アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)留学に費用面と編入で興味を持っています。今回の留学では、コミュニティカレッジで勉強するのは、難しいかもしれないですが、社会人になって、お金を自分で稼いだら、約1年間で、コンピューターサイエンスやITに関することを学んでみたいと思っています。
日本の大学の場合だと、コンピューター系やIT系の学部は、それほど多くないと思います。また、仮にあったとしても、受験で合格しないとそれらを勉強することはできないと思います。
アメリカのコミュニティカレッジのいい点は、3つあります。1つは、留学生の入学の基準が低いところです。語学学校が提携しているコミュニティカレッジの場合は、ある一定レベルの英語力に達すればTOEFLのスコア免除で入学が許可されます。
2点目は、アメリカのコミュニティカレッジ(community college)の授業料は、アメリカの私立大学に比べるとかなり安いという点です。将来、社会人になって自分でお金を貯めて留学するとなると、費用面も大きな課題になると思います。
あとは、2年間のassociate degreeという準学士に加え、certificate programという終了証のプログラムを取ることもできる様です。1年で、専門的な知識を学ぶことができるのはとても魅力的だと思いました。